カプセルホテル ナインアワーズ浅草
東京遠征はサラリーマン時代とは違い、交通費や宿泊費は自腹なので出来るだけ安くと色々当たっています。
前回の復路は高速バス、宿泊はブッキングコム経由でアパホテルを通常7000円を前日申込で6000円で利用。
そして今回は初めてカプセルホテルにトライ。
比較的新しい、お洒落な"ナインアワーズ浅草"をひと月前に予約して、ナント2000円で利用👍🏻
予想に反して、総じてとても快適でした。
しかしながら…難点もあります。
ロッカーは小さくて通路も狭く混雑時は背面の利用者が使い終わるまで待たねばなりません。
QRコードのカードを渡され、ロッカー室や寝室エリアに入るのにQRコードを上から下にスライドさせながらかざします。これがなかなかうまくいかなくて失敗の連続…。かなりストレス。
カプセル内の頭側から足元の写真。
事実、ロッカー室はあまりにうまくいかないと思っていたらかなりクレームがあったのか(センサーの不良だったのか?)途中で開けっぱなしになってました。
お風呂はないのですが、シャワーが快適で、比較的空いている早朝に利用したら心身共にとてもリフレッシュ出来ました。
朝食は9階のラウンジスペースで。
東京近郊で人気の鯛焼き屋さん"横浜くりこ庵"の鯛焼き、カ芳醇マンベール、タイ風チキンカレー、くりこあん(栗入りあんこ)3種595えんぶんをガッツリ食べました。
冷めてても美味しくて、湿らせてトースターで焼けばもっと美味しいんでしょうね。
ラウンジからは165年の歴史を誇るレトロな遊具の遊園地"浅草花やしき"や"初音小路"、浅草寺西参道アーケードが見えました。
翌朝はホテル一階にある北欧カフェFUGLENでエスプレッソダブル(コーヒー豆が2倍の量)をゆっくり飲みました。
コクが深いのに苦味がなくとても美味しいです。
今までお目にかかったことのない味覚です。
カウンターやソファ、テーブル席等バラエティに富んでいます。
室内はシンプルながらモダンな雰囲気で北欧特有の温かい雰囲気もあり、とても落ち着きます。
室内を広々と使い、隣席との距離も十分過ぎる程あって、これから人気が出るのではないでしょうか。
入口でオーダーして会計を先に済まし、後ほどテーブルにコーヒーが運ばれて来るシステムです。
by nigi-style | 2019-05-02 06:28 | 雑感日記 | Comments(0)