平城京東院庭園「庭の宴」

先月23日に抽選で応募した平城京東院庭園(特別名勝)の「庭の宴」に参加しました。

奈良文化財研究所という公的機関がプロデュースするイベントでしたが、演出が良く練られていてとても楽しかったです。

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近鉄新大宮駅までマイクロバスで送迎付き。
平城京宮跡から少し東に位置する東院庭園で18時開演でした。

こんな場所にこんな素敵な日本庭園があったなんて「びつくりー‼️」
ココ、奈良の穴場です。
数ある著名日本庭園の中でも国宝級レベルの庭園だそうです。

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700年代の古代食(奈良パークホテルシェフの調理)のお弁当と古代の濁り酒(豊祝)白酒(しろさ)三杯付きで2500円でした。
古代食はレシピに基づき作られた、黒米と赤米の俵飯、チーズに似た古代の乳製品「蘇」、鹿肉、楚割(佐米と鮭)、保谷といかの酢の物等で構成されています。

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奈良時代の宮中の宴席を再現。
中国東北部からロシア沿海地方にかけて栄えた国「渤海(中国)」との交流がテーマで、
交易で平城京に来奈した渤海使の使者を光仁天皇一家がもてなす饗応宴席をモチーフしています。
研究員の渤海に関する木簡の内容の説明等を交えながら、
渤海で奏でられた雅楽を再現した生演奏の中で、
古代天平衣装のファッションショー(渤海使史都蒙の接遇-宝亀八年五月七日)のライブがありました。
途中、使者の舞もありました。
雅楽って、素朴だけれど雅やかでいいですね。
とても惹かれました。
下の写真は会場に展示されていた当時のおもてなし料理と発掘された木簡。

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残念ながらライブ中の撮影は禁止。
閉演後にモデルの撮影会がありました。
当時の煌びやかな衣装は、現代に至っても上品で優雅なパッションを感じます。
着物文化より現代的で素敵でした。

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心底満喫出来ました。
これからは毎年参加して年中行事の楽しみにしたいですね。

庭園は、サイクリングで別の日に再訪し、ゆっくり日中の美しさを堪能するつもりです。

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by nigi-style | 2017-10-04 06:30 | 奈良プチ観光 | Comments(0)