二月から胸の圧迫感とわずかな痛みが続き、
大動脈解離再発の前兆かと怖くなり、入院していた天理よろず相談所病院を受診。
MRI検査では心臓が少し肥大していて、心臓内で血液が逆流しているとのこと。
すぐに入院するレベルではないとのことでしたが、定期的にウォッチが必要とのこと。少し安堵しました。
念の為、造影剤を血中に投与して詳しくMRI検査をしておきますかと聞かれ、命を守るために是非と言うことで再検査。
結果は心臓から出ている三本の血管にカルシウムがびっしり付着していました。
最新の医療技術でこのデータをアメリカに送りAI解析出来ますが、と再び聞かれ、30,000円の出費は痛かったですが、念のためお願いすることに。
返ってきた分析結果では、三本のうち一本の血管が赤色になっており、血流の流れが悪いことが予想されるとの結論でした。結局19日からの入院が決まりました。
10日前から感染防止で人混みを避け、毎朝体温測定するようにとの指示。
入院後はこの血管の精密検査をして、内部が狭いようなら20日祭日の次の21日に、カテーテル(血管内部から風船を膨らませて血管を広げる手術)をして、退院となる見込みです。
神戸徳洲会病院で最近のカテーテル手術13例のうち6人が死亡し7人が未だ治療を受けていることが発覚し、心配ではありますが…、関西でも有数の評価の病院なので医師に全て委ねます。
入院前4日前に病院の経営母体の天理教の教会本部に参拝して来ました。
日帰りできる程の軽い手術ですが、いい方向に治癒して頂き長生き出来るようにとお願いしました。